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【PG RX-178 GUNDAM Mk-2 TITANS】
御覧頂きありがとうございます。
今回モデラーズサミット2に参加することになり、何で参戦するかかなり悩みました。
悩んだ結果、前からやってみたかった事をやろう!と決めPG RX-178 GUNDAM Mk-2 TITANSを製作することにしました。
で、やってみたかった事と言うのが電撃ホビーマガジン2004年10月号の特集:機動戦士Zガンダムの中の今井康博氏の作例でした。
紙面で見た時の衝撃は今でも忘れられず記憶に残っている作品の一つとなっています、どこまで忠実に再現できるかを念頭に製作してみました。

今回の製作においてプロポーション変更は極力抑え、ディテールの追加による見栄えを優先しました。
【頭部】
ツインアイのパーツ上部を削り込みフェイスを上方に2mm移動し、悪人面に。
耳あてパーツのチリ合わせと赤棒ディテールの追加。

【胴体】
スジ彫り追加、タガネによる彫り込み、赤棒ディテールの追加、プラ板貼付け、つぶし玉埋め込みなどのディテール追加。

股間軸の位置を5mm前方へ移動。

【腕部】
スジ彫り追加、タガネによる彫り込み、赤棒ディテールの追加、プラ板貼付け、つぶし玉埋め込みなどのディテール追加。

【脚部】
スジ彫り追加、タガネによる彫り込み、赤棒ディテールの追加、プラ板貼付け、つぶし玉埋め込みなどのディテール追加。

【武装類】
バルカンポッドのセンサー部をくりぬき、内部パーツとクリアパーツを貼付け。

【その他】
バックパックはLED発光用の電池交換を容易にするため分割しています。
バーニア内部にメタルビーズ(金)を埋め込み。

【塗装】
サフチェック後に本塗装を行っています。
フィニッシャーズカラーを中心にガイアカラー、クレオスを使用。
濃青:EXホワイト+スーパーディープブルー
薄青:スーパーファインコバルト+EXブラック+蛍光ピンク
赤:リッチレッド
黄:ディープイエロー+リッチレッド+EXホワイト
グレー:EXホワイト+EXブラック(3種類)
メタリック部分はスーパーアイアン、めっきシルバー
【スミイレ】
エナメル塗料にて、白部にはグレー、青とグレーとメタリック部は黒、赤部にはハルレッド、黄部はブラウンを使用。
【マーキング】
キット付属のデカール、ガンダムデカールを使用
【トップコート】
ガイアEXクリアーつや消し。


シールド裏の塗り分けが大変でした、とにかく良く動くキットでしたのでクリアランス確保にも気を使いました。


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